Curiosity-blog
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The showroom of natural curiosities, that are sounding my curiosity.
2013.06.22 Saturday 22:36

びっくり!ミナミオオブンブクが届きました

最近、 めっきりダイビングから足が遠のいてしまっています。
すっかりブランクダイバーな私なのですが・・・

昨日、突然巨大なウニ殻が届きました。
お世話になっているダイビングショップのインストラクターさんが私のためにとっておいてくれたそうで、あまりにも私が行かないので、わざわざ送ってくださったのです。

ミナミオオブンブク・・・・ものすごいサイズですね。
大きいにもほどがあります(笑)



裏側。
なんか...ほほえんでいるように見えてしまいます
にこーーーーーーーーー (//∇//)ゞ

こんなにご無沙汰してしまっている私なのに、気を使わせてしまってごめんなさい (´>ω<`) 
そして、すてきな贈り物をありがとうございます。

じゃん♪
去年バリ島で買った籠に盛りつけてみました。


そしてそして・・・
東北へ行ったそうで、お土産まで同封されていました。
津波で流された瓦礫をつかったキーホルダー。陸前高田の方たちが手作りしているそうです。処理が問題になっている瓦礫ですが、キーホルダーにすることで復興支援にもなるとのこと。

大切に使わせていただきます。

2013.06.01 Saturday 00:34

franciscan sea sculptures

先日、職場近くで開催していた蚤の市に行ってきました。



アンティークのキャンドルホルダーにウニ殻を乗せてオブジェにしたいな〜♪と思いつつ、お財布と相談して迷っていると、会社の同僚が「ちょっとちょっと!これ、ウニじゃない!?」と興奮気味に私を呼び寄せたのです。
もはや、私のウニ好きは周辺をも巻き込んで、会社の同僚まで『ウニ』に反応するようになりました(笑)

そして出会ったこのお皿・・・

♡♡♡ズキュン♡♡♡
さり気なくエンボスなウニモチーフが、控えめでステキ!

お値段1枚2500円のところを2枚で4000円にしていただき、めでたくお持ち帰りすることになりました。

後から調べたところ、Franciscan(フランシスカン)というカリフォルニアのメーカーの商品で、この『franciscan sea sculptures』シリーズは1977年頃のものらしいです。(そんなに古いものではないですね〜)

〜お皿の裏面〜

このFranciscan、コレクターの間では1950年代のアメリカンビンテージ食器として人気があるとのこと。
いろいろ調べてみたところ、特に人気の高い『スターバーストシリーズ』は、そういえばミッドセンチュリーのお店で見たことがあるような気が・・・。

というわけで、なんとなくこのお皿の素性が分かったのでした。


2013.05.12 Sunday 13:37

新江ノ島水族館に行ってきました

ちょっと書くのが遅くなってしまいましたが、連休中、新江ノ島水族館へ行ってきました。

入ってすぐの大きな水槽は地形の作りがダイナミック!

でーーん!


ででーーーん!!
フロアや角度によって見え方が異なり、
本当に海の中を潜っているかのような感覚になります。


続いて人気のクラゲコーナー。
ゴールデンウィークということもあり、大盛況です・・・。

人の多さは置いておいて・・・とってもゆったりした気分にさせてくれます♪

深海生物のコーナーや、深海2000の実物展示も!



その他、ペンギン、いるかショーなどなど、とっても充実しています。

残念ながら、人が多すぎてイルカショーは諦めましたが、
私的には都内近郊の水族館で一番のお気に入りかもしれません。
(あ、沼津の深海水族園も面白かったですが・・・)

かわいいお魚、珍しいお魚、いろいろいましたが、私が紹介したいのはやっぱりこれです。
歴代天皇の研究結果を紹介するコーナーがあり、そこで見つけたウニ柄標本!
ここで紹介されているのはデーデルラインさんという方の研究らしく、
日本滞在中に22種の新種を含む47種のウニ類を報告したしたそうです。

でたーーー。ウルトラブンブクとライオンブンブク!初めて実物を見ました!!
ものすごーく地味で、みんな素通りの不人気コーナーなのでした(笑)
私は興奮して釘付けでしたが・・・ (〃・ω・)ゞ

最後に、私イチオシのかわいこちゃん。
カギノテクラゲ
形がとてもかわいいのですが、触ると危険なヤツ・・・。
こんな形のスナック菓子、あったような・・・
なんだっけな〜〜?名前が思い出せません。

2013.01.26 Saturday 18:44

物々交換♪

ブログを通じてお知り合いになった方と、物々交換をすることになりました。ポストカード(・・・といっても、インクジェットで出力したものなのですが)を、ガンガゼとコシダカウニの殻に変えて頂けるとのことで、もう大興奮!まあちゃんさん、本当にありがとうございます。

まあちゃんさんはビーチコーミングのブログで(リンクはこちら)たくさんのウニ殻を紹介されているので、いつも参考にしているのです。見たことの無い殻などもあり、楽しいんですよ〜 (*´艸`*)
まさか、現実世界で交流が持てるとは(笑)

そんなこんなで、ポストカード、飛んでけ〜〜〜♪



〜〜数日後〜〜


さっそく送られてきましたぁぁあ!
しかも、こんなにたっくさん ヽ(*´∀`)/
丁寧に梱包して頂き、繊細なウニ殻たちも無事に届きましたよ。
ありがたや ありがたや ( -人-)
右下の小さいの2つ、見えますでしょうか??
えっと、左がコメツブウニ、右がマメウニ.....。


拡大!
えっと、こんどは左がマメウニ、右がコメツブウニ.....。
イラスト付きで見分け方も教えて頂いたのです。本当に何から何までありがとうございます。私、ずっと同じものだと思っておりました。


このチビっこたちは、前にインストラクターのカメちゃんが拾ってくれたタマゴウニと一緒に飾ることにしました♪
左の小さいの3つのうち、下二つが新しく仲間入りした、マメウニとコメツブウニ...
上のは....コメツブだと思っていたけど、多分...マ、マメウニ.....???(ちょっと模様あるけど)
教えて頂いてもちょっと悩んでしまうほど小さい(笑)
でもすごくかわいいんです!ミニミニなのに完璧な五放射相称、たまりませんね〜 (● ̄ρ ̄●) ♪



2012.08.19 Sunday 17:44

海中ミュージアムについて

『THE STUDY ROOM』で購入した、海中ミュージアムという図鑑。

薄くて手頃な価格なのですが、内容がとても充実している上に、わくわくする解説や文章に心惹かれるものがありました。
この薄さの中に凝縮された、触手に触れる生き物たち・・・
しかも、ずっと求めていたウニの殻の種類まで掲載されている図鑑で1680円という魅力的なお値段。

・・・と思ったら、この図鑑の作者楚山いさむさんは『相模湾産海胆類』で昭和天皇の集めたウニ殻の撮影をされたお方とのことです!
 Σ(゜∀゜ノ)ノなるほど〜〜〜。

これよりもたくさんの種類が載っている図鑑は当然いろいろあると思いますが、調べものの為だけじゃなく、好奇心を満足させてくれる一冊だと思いました ヽ(*´∀`)/

2012.06.04 Monday 21:48

アリストテレスのランタン(提灯)

大変な頂き物をしました。

それは、いつもお世話になっているダイビングショップのインストラクター、かめちゃんが拾ってくれた、ラッパウニ。なんと口付き!
そう、ウニ殻を収集していたらいつかは欲しい、通称『アリストテレスのランタン』です!
しかもそれは完璧な形で殻の中にきちんと収まり、殻を持ち上げるとひょろんと飛び出すという代物で、まさに奇跡としか言いようがない一品なのです。

じゃーーーん!!こちらです。

さて、これを平らな面に置いてしまうと肝心なお口が見えなくなってしまうのですが、どう飾ったものかと悩んだ結果・・・
このように理科の実験で使う三脚に乗せてみました m9っ`・ω・´) 

す ば ら し い  ( ̄‥ ̄)=з

2012.04.06 Friday 23:37

ヒラタブンブク→オカメブンブクに訂正します。

先週末に書いたブログ『執念のヒラタブンブク』ですが、どうやら『オカメブンブク』のようでした。訂正させて頂きます m(_ _)m

こちらなのですが・・・

輪郭の形が似ているため、ヒラタブンブクの小さいものだと勘違いしてしまいました。でも、ヒラタブンブクの特徴である大きめの点々が無いなぁと思い再度調べてみたところ、『オカメブンブク』と分かりました。こちらのほうがちょっと丸めでもあるようです。

オカメブンブクが『オカメ』なら、ヒラタブンブクは映画13日の金曜日に出てくる『ジェイソン』っていう感じですね (*゚ο゚)!
実物が無いので写真が載せられなくて残念ですが、ほんっとにジェイソンそっくり!




2012.04.01 Sunday 16:24

執念のヒラタブンブク

3月31日(土)、嵐のようなお天気の中ダイビングをしてきました。
西風に強い川奈はお天気からは想像出来ない平和な海で、意外なほど透明度も良かったです。しかしものすごい雨と風・・・川奈ダイビングサービスの近くにある大浜商店もシャッターを閉め、この状態で営業中です ↓

さてさて。
今日の個人的なテーマは『ヒラタブンブクの殻を採集すること!』
1本目に潜った砂地では、結構簡単に見つかるものの触った瞬間に砕け散ってしまうということが何度も続き、やっと手に入れた刺付きのヒラタブンブク(注:生体ではありませんよ!)も海から上がったときにはこの状態・・・ (T-T)

たくさんあるのは分かったので、執念の2本目はドライグローブが入っていた網を持ってレッツゴー!!です。力の加減に気をつけながら採集し、網をぶつけないように、アイドルのダンゴウオには目もくれず、大事大事に持ち帰りました。
やったぁーーーー!!!
自宅まで無事に持ち帰る自信が無かったので、まずは証拠写真を!
初期のiMacのマウスみたいな形で、生体はヤマアラシのよう。
かわいいです♡

おまけ
ピグモンみたいな何かの骨。これは何でしょうか???

4月6日のブログにて、ヒラタブンブク→オカメブンブクに訂正させて頂きました。

2012.02.26 Sunday 11:30

ラッパウニの殻

『ラッパウニ』
生体は棘というよりもラッパのような円形がびっしりと生えていて、毒があります。ダイビングのとき、ドライグローブをしているから大丈夫!!とばかりにガイドさんに促されるまま触ると、指先にちっちゃい円盤がぷちぷちくっついて・・・気持ち悪ぅ〜〜〜 ヾ(; >д<)ノ となった経験があります。 

そんなラッパウニも、殻になると全く違った風貌に・・・
なんだか菊でも生けたくなるような、和風な佇まいじゃないですか???
(そんなサイズじゃないけど)
横のラインが目立つのが、他のウニとはちょっと違いますね〜。

※これは先週のノコギリウニと一緒に購入したものですが、コシダカウニ同様、いつかは自分で拾ってみたい殻の1つでもあります!


2012.02.18 Saturday 23:02

灯台下暗し

今日は、ちょっとした用があって東急ハンズへ行ってきました。そこでついでに立ち寄ったフロアでダンナが貝の山を見つけ、呼ばれたので行ってみると・・・そこにはなんと、私が探し求めていたノコギリウニちゃんがいるではないですか!!!
これです!この衝撃的なビジュアル!!
博物館のお土産コーナーやら、貝殻の問屋のサイトやら、いろいろと探しまくっても見つからなかったのに、まさかこんなところで出会えるなんて Σ(゚Д゚;)
『灯台下暗し』とはこのことですね〜。ハンズの品揃えには、改めてびっくりです。

しかしこのウニ、『コブウニ』と書かれていました・・・ん?確かにコブだらけではありますが・・・違う種類なのかしら?とも思い、念のため帰ってから調べてみましたが、おそらく『ノコギリウニ』で間違い無さそうです。(たぶん)

しかも、なんだかなぞの紫色のウニ(サンショウウニに着色したような見た目)には、『ムラサキウニ』と・・・ナガウニには、『ピンクウニ』と書かれていました。う〜〜ん。見たまんま。
ちなみに、
写真の右側がハンズに売っていた『ムラサキウニ』
左側が海で拾えるウニ殻No.1とも言えそうな、食用の『ムラサキウニ』

これがピンクウニと書かれていた『ナガウニ』

なんだか頭が混乱しそうですが、とりあえずハンズ様々ってことで!

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