先日、職場近くで開催していた蚤の市に行ってきました。






アンティークのキャンドルホルダーにウニ殻を乗せてオブジェにしたいな〜♪と思いつつ、お財布と相談して迷っていると、会社の同僚が「ちょっとちょっと!これ、ウニじゃない!?」と興奮気味に私を呼び寄せたのです。
もはや、私のウニ好きは周辺をも巻き込んで、会社の同僚まで『ウニ』に反応するようになりました(笑)
そして出会ったこのお皿・・・

♡♡♡ズキュン♡♡♡
さり気なくエンボスなウニモチーフが、控えめでステキ!
お値段1枚2500円のところを2枚で4000円にしていただき、めでたくお持ち帰りすることになりました。
後から調べたところ、Franciscan(フランシスカン)というカリフォルニアのメーカーの商品で、この『franciscan sea sculptures』シリーズは1977年頃のものらしいです。(そんなに古いものではないですね〜)
〜お皿の裏面〜

このFranciscan、コレクターの間では1950年代のアメリカンビンテージ食器として人気があるとのこと。
いろいろ調べてみたところ、特に人気の高い『スターバーストシリーズ』は、そういえばミッドセンチュリーのお店で見たことがあるような気が・・・。
というわけで、なんとなくこのお皿の素性が分かったのでした。
ちょっと書くのが遅くなってしまいましたが、連休中、新江ノ島水族館へ行ってきました。











入ってすぐの大きな水槽は地形の作りがダイナミック!
でーーん!

ででーーーん!!

フロアや角度によって見え方が異なり、
本当に海の中を潜っているかのような感覚になります。
続いて人気のクラゲコーナー。
ゴールデンウィークということもあり、大盛況です・・・。


人の多さは置いておいて・・・とってもゆったりした気分にさせてくれます♪
深海生物のコーナーや、深海2000の実物展示も!



その他、ペンギン、いるかショーなどなど、とっても充実しています。

残念ながら、人が多すぎてイルカショーは諦めましたが、
私的には都内近郊の水族館で一番のお気に入りかもしれません。
(あ、沼津の深海水族園も面白かったですが・・・)
かわいいお魚、珍しいお魚、いろいろいましたが、私が紹介したいのはやっぱりこれです。
歴代天皇の研究結果を紹介するコーナーがあり、そこで見つけたウニ柄標本!
ここで紹介されているのはデーデルラインさんという方の研究らしく、
日本滞在中に22種の新種を含む47種のウニ類を報告したしたそうです。

でたーーー。ウルトラブンブクとライオンブンブク!初めて実物を見ました!!

ものすごーく地味で、みんな素通りの不人気コーナーなのでした(笑)
私は興奮して釘付けでしたが・・・ (〃・ω・)ゞ
最後に、私イチオシのかわいこちゃん。
カギノテクラゲ

形がとてもかわいいのですが、触ると危険なヤツ・・・。
こんな形のスナック菓子、あったような・・・
なんだっけな〜〜?名前が思い出せません。
『今日ね、ピコロコ見て来たよ』






『ふーん。ピコロコ???』

『うん。なんかね、てっぺんからフサフサしたものが生えてて、爪が大きいの!』
『えっ?フサフサしたものが生えてるの?』

『それでね、ちょーーーおっきいの!なんでも、世界一らしいよ!!』
『えっ!?世界一おっきいの!?』

・・・・なんていう妄想をしてしまう名前の、フジツボを見てきました。
本物はこちら
↓

大きいだけでわりと普通のフジツボなんですが、『ピコロコ』という響きにやられてしまった私です。
ところで、てっぺんから出ているフサフサは、萬脚というエビやカニでいう足にあたるものらしいです。
歩く必要が無いフジツボは、これでプランクトンをかき集めているんですって!
ちなみに行って来たのは『葛西臨海水族園』でした。
もちろんきれいなお魚もたくさん見てきましたよ♪


ルアーの色や形が好きです。

釣りはしないのですが、釣り道具屋さんに行くとパッケージに入ったままいろんなルアーが売っていて、心臓がバクバクしてきます・・・。
カラフルでキラキラしてて、なんてきれいなんだっっっ o(≧◇≦*)o
心臓のバクバクは、釣りをしない自分にとって全くの無意味になるものに対する、所有欲への罪悪感なのかもしれませんね〜。
(そもそも、釣りをしないのに釣り道具屋へ行く時点で何か間違っている気が・・・)
集めたりするとキリがなくなるのはわかっているので買わないのですが、欲求を満たす為に描いてみたところ、なんだかとても満足しました。
(`・ω・´+) キリッ

いっぱい描きたかったから、なんか変なシチュエーションになりました。
ルアーのくせに、食べられるの嫌がってるみたい(笑)